温覚冷覚の評価

intercross-210で温冷覚を評価します。

熱流0(プローブを皮膚温度と同じ温度に制御)を基準に温調開始し、被験者が感覚を自覚した時点の温度および熱流を計測。

《構 成》

intercross-210

25㎜角熱流付プローブ intercross-210-21

ソフトウエア 温冷覚閾値 intercross-210-51

 

温覚閾値・冷覚閾値定化の意義

温度覚を司る求心性線維は小径有髄神経であるAδと無髄神経であるC線維といわれている。温覚・冷覚の独立した定的評価法の確立により、体性神経のうち、小径有髄神経(Aδ)と無髄神経(C線維)の機能を独立に評価手法を実現する。

熱流束を指標とする理由

熱流束(Heat Flux)は測定部位とプローブ間の熱エネルギーの移動を表す。
温度が同じでも木材よりも金属の方が冷たく感じることはよく経験する。これは、温度覚が温度そのものより皮膚と物体の間の熱エネルギー移動(熱流)により生じることを示唆している。
したがって、熱流束を指標とすることにより温度指標では実現不可能である絶対値評価を可能とする。

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