<温覚・冷覚>温度覚用定量的感覚計 intercross-220
 
 認証番号:303AFBZX00014000
管理医療機器 温度覚用定量的感覚検査機器 JMDNコード:38826000
QST Quantitative Sensory Testing
~愛知医科大学痛みセンタ-・慈恵医科大学麻酔科・日本大学歯学部に研究委託し、開発~
ペルチェ素子による温冷刺激提示
・2種類の温覚・冷覚の定量的刺激
・温度刺激部3分割によるTGI(Thermal Grill Illusion)刺激
・Offset刺激など多彩なプログラム、刺激と同時VAS入力
・タッチパネルで検査、トレーニング不要簡単操作
・測定データは本体機器に保存で安心
・本体保存データはWiFi経由で簡単に取出しデータベース化
3つの機能を搭載
~QST~ 熱刺激による皮膚感覚
3つの温度刺激部同じ温度で変化


タッチパネル操作で検査項目を選択し検査開始

結果画面

計測対象:暖覚1→冷覚2→暖覚1→冷覚2→TSL
~TGI~ 熱刺激による皮膚感覚
3つの温度刺激部が異なる温度変化

自覚対象:TGIP→暖覚→冷覚→TSL
CPMやTSPにも対応
~Offset~
温度刺激設定

本体画面にVASが表示され、患者様がVASを操作

~多彩な検査モード選択~
本体画面から検査項目をタッチして検査開始します

・専用アプリで簡単データダウンロード
・本体に保存されたデータはWiFi通信で専用のアプリを使用して端末に送信します
・WiFiはモード選択が可能
・親機モード ルーターとして機能
・子機モード 端末として直接PCなどに接続
本製品は愛知医科大学痛みセンタ-・慈恵医科大学麻酔科・日本大学歯学部に研究委託し開発しました

| 刺激部 | ||
| 総刺激部面積 | 69mm×38mm (1プレート 23mm×38mmプレート ) | 温度刺激部面積  | 
| 温調範囲 | 0℃~50℃ | |
| 温調速度 | 0.1℃/sec~3℃/sec 指定設定 | |
| 開始モード | |
| 熱流束0モード(被験者皮膚温度) | 温度指定 | 
| 検査項目 | ||
| 2種類の温覚 | 2種類の冷覚 | TSL | 
| offset 検査 | ||
| 外形寸法・重量 | |
| 本体寸法 | 幅250mm×高さ240mm×奥行き350mm | 
| 本体重量 | 約4Kg(本体のみ) | 
| 電気的定格及び機器の分類 | ||
| 電気的定格 | 単相AC 100V | 消費電力 48VA | 
| 機器の分類 | 電撃に対する保護クラス クラスⅠ | 電撃に対する保護の程度 B形装着部 | 
 
		
		
		
		
		
		
		


 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		